レセプト業務
レセプト業務とは
医療事務の人にはほかの事務系の仕事とは違った重要な業務が含まれてきます。それが「レセプト業務」といわれる業務です。レセプト業務は、病院の収入に大きな影響を及ぼすことになりますから、非常に重要な業務になってくるのです。
レセプト業務とは、保険組合に診療報酬明細書というものを提出する必要があります。この診療報酬明細書をレセプトと呼んでいますが、これを作成から請求までの一切の業務を医療事務の手で行われることになります。
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レセプト作成について
レセプトというのは医療行為を行っているところでは作成されている項目です。ちなみに薬の処方を実施している調剤薬局などでも作成をしています。日本全国で医療事務の人へのニーズが高いのにはレセプト業務が大きなウェイトを占めていることも挙げられます。
まずレセプト業務は、患者さんの個々のレセプトについて作成を行います。ちなみにレセプトの集計については月ごとに実施されます。そして患者ごとのレセプトを作成した時点で他のスタッフ、具体的には医者や他に医療事務スタッフがいる場合には医療事務スタッフと確認を行います。
診療報酬の請求
医療事務の人の業務の中で最も重要な仕事の一つにレセプト業務があります。ところでこのレセプト業務についてですが、レセプトといわれる診療報酬明細書を作成すればそれで終わりというわけにもいきません。
医療事務の人は実際に診療報酬について請求する必要があるのです。まずレセプトの作成が完了したら、診療報酬請求書という書類の作成を手掛ける必要があります。
レセプトについて
医療事務が作成するレセプトにはどのようなことが記載されているのでしょうか?基本的にレセプトには13個の項目が記載されているといわれています。
まず提出している医療機関についての情報を記載する必要があります。まずはレセプトの集計が行われている年月について記載します。そして医療機関にはコードという数字が与えられていますからこのコードもレセプトの中に記載する必要があります。
保険診療と自由診療
医療事務の人にとって、治療にかかった費用でも自由診療と保険診療とではシステム自体が違ってくるということを理解しておいた方がいいでしょう。
まず保険診療というのは、患者さんと患者さんが所属している健康組合とで一定の比率で治療費を分担して負担する制度のことを言います。患者さんへの負担分については病院の受付で直接請求をし、保険組合への請求については、医療事務の主な業務の一つになっているレセプトを作成することによって請求することになっています。ちなみに、患者さんへの請求を患者さんの所属している組合の日に応じて算出するのも医療事務の仕事になってきます。







