診療報酬請求事務能力認定試験
医療事務を志す人がとるべき資格の中の一つに「診療報酬請求事務能力認定試験」という資格があります。この診療報酬請求事務能力認定試験は、医療事務の業務の一つの柱となる診療報酬の請求についての能力を問う試験になっています。
診療報酬請求事務能力認定試験の特徴の一つとして、受験資格を設定していない点が挙げられます。ですから、だれでも自由に受験することができるところが魅力になっているのです。
診療報酬請求事務能力認定試験は7月と12月の年2回実施されるのが通例になっています。医科と歯科の2種類がありますから、自分の進む進路に応じて資格取得を目指しましょう。
診療報酬請求事務能力認定試験は学科と実技の2つの項目が考査されることになります。まず学科試験については、医療についての専門用語についてとか、医療制度についての問題、さらには診療報酬の請求についての知識を問う問題が出題されます。
次に実技試験についてですが、診療報酬請求事務の手順を実際に行うことになります。診療報酬請求事務能力認定試験については、かなり難易度が高くなっています。診療報酬請求事務能力認定試験の合格率は3?4割程度になっているところからも理解できるのではないでしょうか?
しかし病院の中には、医療事務として採用するときの必須の条件としているところも結構あります。また、医療事務として就職するときには求められませんが、昇給をする時に診療報酬請求事務能力認定試験の資格を取得していることを条件としている医療機関もたくさんあります。







