食事介助
看護助手の仕事の内容はどのようなものがあるのでしょうか?基本的に看護助手としての仕事の多くが、患者さんの身の周りの世話になるということを覚えておきましょう。
具体的に看護助手が行う仕事のうち、食事に関することが必ず含まれます。看護助手の人は、3食出される食事についての受け渡しから片づけの一切を任されることになります。
まず食事を配膳し、お茶などの飲み物をついで回ります。そして、食事が終わったら今度は食事道具を片付けるといったところが一連の仕事の流れになってきます。
またなかには、一人で食事をすることができない患者さんもいらっしゃるでしょう。一人で食べることができない患者さんは、食事をスプーンなどで口まで運んであげたりといった介助を行うこともあります。
食事に関する仕事というと、あまり重要ではないようなイメージをもたれる方がいらっしゃるでしょう。しかしいい加減に配膳を行っていると時として重大な問題に発展することがあります。
特に内科系の病気で入院している人は、栄養のバランスや食べてはいけない食材というものが素材する場合があります。その場合、食べる食事のメニューがほかの人と異なる場合があるのです。
ですから、配膳に注意を払っていないと、食事の配膳を取り間違えるという可能性も否定できません。場合によっては、病気が悪化したり、検査の数値が悪くなったりということで、治療のペースにずれが生じたり、治療方針を見直す必要が生じたりするのです。

