看護助手の資格取得、各種講座や仕事などの紹介

看護助手の資格

看護助手に必要な資格

看護助手になるためには、別に必須の資格というものはありません。誰でも看護助手になることは可能です。

しかし現在では、看護助手の人たちのための民間団体が作った資格というものが登場してきています。もし、民間資格を持っていると、看護助手として就職をするときに有利に働く場合もあります。

また、看護助手の資格とは別にホームヘルパーや介護福祉士といった資格もあります。これらの資格を持っているという看護助手の人も少なくありません。むしろホームヘルパーや介護福祉士といった資格を持っていると、就職に一番有利に働くのではないかと見られています。

看護助手の仕事で大きなウェイトを占めるのが、患者の身の周りの世話についてです。特に近年の日本は高齢化社会といわれています。


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メディカルケアワーカー

看護助手がとることができる民間の資格というのはいくつかあります。看護助手用の資格の中のひとつにメディカルケアワーカーという資格があります。

メディカルケアワーカー資格試験は、医療福祉情報実務能力協会という民間団体が主催している試験のことを言います。ちなみに、こちらの協会では、メディカルケアワーカー専用の講座を開設しています。

メディカルケアワーカー資格試験は、大体2~3ヶ月に一回のペースで実施されています。メディカルケアワーカー試験の特徴として、在宅で受験することができる試験という点が挙げられます。

ですから、別にどこかの会場に足を運ぶ必要がありませんから、看護助手の仕事をしている人でも比較的気軽に受験することができるという性質があります。


メディカルケアワーカー2級について

看護助手が受験するメディカルケアワーカーには1級と2級の資格があります。まず看護助手の人や看護助手を目指す人は、メディカルケアワーカー2級試験から受験をします。

メディカルケアワーカー2級試験を受験するためには受験資格をクリアする必要があります。メディカルケアワーカー資格試験は、医療福祉情報実務能力協会という団体が主催していますが、こちらでは、メディカルケアワーカー講座というものを開設しています。

このメディカルケアワーカー講座を修了した者でないと受験をすることができなくなっています。しかしこのほかにも受験資格が与えられる場合があります。


メディカルケアワーカー1級について

メディカルケアワーカー1級試験については、基本的にメディカルケアワーカー2級の資格を取得している人しか受験することができません。ですから、看護助手として、ある程度のキャリアを積んだ人が受験対象になってきます。

メディカルケアワーカー1級の資格試験も、2級試験と同様、学科試験と実技試験の両方から構成されています。

まず学科試験についてですが、基礎心理学についての問題が出題されます。基礎心理学というのは、カウンセリングについても問題が出題される傾向が強いようです。


ホームヘルパー2級について

看護助手が取得しておきたい資格の中にホームヘルパー2級試験があります。看護助手を目指す人が、最初に取得する資格としてなじみが深いといわれています。

ホームヘルパー2級の資格を看護助手の人が目指す理由として大きいのが一つ目に、ホームヘルパーの資格は国家資格になっているという点があります。

看護助手としての職を確保するときに、国家資格を持っておいたほうが就職に有利に働くことが多いといわれているからです。また、ホームヘルパー2級の資格を持っているともう一つのメリットがあります。

それは、介護福祉士の資格を取ることができるという点です。介護福祉士の資格を取得するための条件として、ホームヘルパー2級の資格を持っている人が実務経験を3年つむことというのがあるからです。


ホームヘルパー2級を取得するために

看護助手の人が取得しておくと、何かと有利に働くと考えられているホームヘルパー2級の資格を取得するには、どうしたらいいのでしょうか?

ホームヘルパー2級の資格について、ユニークな点があります。それは、資格取得のための試験がないという点です。

ホームヘルパー2級資格を取得するためには、講義を60時間、実技を42時間、実習を30時間受ければいいということになっています。計132時間の受講がホームヘルパー2級取得のためには必要になってきます。

ホームヘルパー2級のための講座については、公的な機関や専門学校など、いろいろな教育機関で受講することができます。ですから、看護助手としてすでに活動をしている人は、自分のスタイルに合わせてチョイスすることができます。


介護福祉士について

看護助手が目指す資格の中のひとつに介護福祉士という資格があります。介護福祉士についてですが、昭和62年に制定されている、日本における最初の社会福祉に関する国家資格というステータスが看護助手にとっては大きいようです。

介護福祉士の資格を持っていると、身体障害者の介助を行うことができるようになります。また、身体障害者の人にはおそらく生活をフォローする家族の人がいるでしょうが、その人たちへの助言を行うことができるようになります。

介護福祉士は、試験に合格をして資格を取得する方法と、ホームヘルパー2級を取得するという方法の2通りがあります。ホームヘルパー2級の資格を取得した人は、実務を3年間経験した場合には、介護福祉士としての認定を受けることができるようになります。


介護福祉士の試験

看護助手の人が目指す資格に介護福祉士の試験があります。介護福祉士は、ホームヘルパー2級の資格を持って、実務を経験すると資格を取得することができ、看護助手の人の中でもこの方法で介護福祉士の資格をとる人も少なくありません。

もし、看護助手の人で、介護福祉士の資格を試験で取ろうという人は、まず筆記試験を受験する必要があります。筆記試験は、1月に開催されます。

筆記試験の内容についてですが、社会福祉概論、リハビリテーション論、老人福祉論、レクリエーション活動、障害者福祉概論、援助法、医学精神保健、老人、障害者の心理について、家政学概論、介護技術および形態別介護技術、介護概論といった、実に13のジャンルから出題されます。



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