3交代制について
現在、看護師の勤務スケジュールで多く利用されているシステムが3交代制です。看護師のチームを3つに分け、24時間を3等分した8時間ずつをそれぞれのチームが働くような仕組みになっています。
3交代制を導入している病院の場合、看護師は日勤、準夜勤、夜勤の3つの勤務時間のうち、いずれかの組に振り分けられます。ちなみに、看護師はいったん時間の担当になったらずっとその時間帯を担当するのではありません。ローテーションによって、いろいろな時間帯に振り分けられるのが普通です。
【送料無料】看護学校に合格する勉強法 |
【送料無料選択可!】看護学校受験全ガイド 看護師をめざす人のために ’13年版 (単行本・ムッ... |
日勤は朝の8時から16時までが勤務時間になってきます。また準夜勤という勤務時間については16時から夜の0時までになっています。
そして最も遅くに勤務につく看護師である夜勤については深夜の0時から翌朝の8時30分ごろまでを勤務するというのが基本的な3交代制の看護師の勤務スケジュールになってきます。
通常、ある勤務時間帯に付いている看護師が仕事を終える時刻と次のローテーションで仕事につく看護師の始業時間の間には30分程度のだぶりが発生するようにスケジュールが作られている場合が多いです。
勤務時間にだぶりが発生するのは、前のローテーションの看護師から次のローテーションの看護師への申し送りを行うための時間です。患者さんの様子などについての連絡事項を行うために、30分間を使って、コミュニケーションをして、病院の状況を把握できるようにするのです。

