当直制
看護師は24時間誰かが勤務についている必要があります。患者さんの容体がいつ急変するとも限りません。サラリーマンのように日中の決められた時間にだけ患者さんの容体が急変するような都合のいいようにはいかないからです。
もちろん、看護師の勤務時間帯には、多くの人が働いている日中を勤務時間として割り当てられることもあります。一方で、夜間に勤務をする看護師もいらっしゃいます。夜間に働く看護師のことを当直といいます。
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看護師の場合、当直制とは夕方から、翌朝にかけての時間が勤務時間帯となります。病院によって、若干の違いがあるかもしれませんが大体16時間程度の勤務時間になります。
当直につく看護師ですが、別にこの勤務時間帯中、一回も休憩をしてはならないというわけではありません。特に担当している病棟の患者さんに大きな変化がないと判断できたら、仮眠をとることもできます。
当直というのは、やはり夜間にほとんど寝ずに働くことになりますから、通常の勤務よりも過酷ということができるでしょう。そこで、当直につく看護師には手当がつきます。
当直についた看護師が手に入れることができる手当の額ですが、病院によってばらつきがあります。しかし一回当たりの当直で2000から6000円程度の手当てが給料にプラスされるといいます。
それでも労働条件の過酷さには変わりはありません。そこで、厚生労働省では、1カ月に最高8回までしか当直にあたることができないようにとの指針が発表されています。
しかし現状はこれを超える回数の当直が割り当てられる場合も少なくないといわれています。

